ココロモノ
kokoromono
対話を通して自分を知る
ものづくりを通して心を癒す
「このところ心が疲れている」
「落ち込んでいる大切な人を元気にしたい」
自分をより深く知る時間を、
誰かへの想いを形作る時間を、日常に。
心のケアのあたらしいかたち
Concepts
ワークショップ/ものづくり/アートセラピー
カウンセリング
場/時間
Art Program
ものづくり
ワークショップ
「ものづくり」のワークショップを通して、
こころを癒す時間を過ごします。
不定期開催
1回 約2時間 4,000円(材料費込)
【日程が決まり次第HP・SNSにてご案内します】
個別・グループワークセッション
一人で、または気心の知れた人とともに、
ファシリテーターと対話をしながら、
ゆっくりと「ものづくり」の時間を過ごします。
1回 約2時間 6,000円(材料費込)
(グループの場合:3,000円/1人)オンラインワークショップ
パソコンを使ってこのコラージュの作業を用いながら、これからの生き方やキャリアをデザインをするヒントを見つけます。
【子育て中の方向け】1回 100分 × 全2回 12,000-
【結婚を控えた方向け】
〔2人で参加〕
1回 100分 × 全3回 ¥15,000-
〔1人で参加〕
1回 100分 × 全3回 ¥18,000-
Therapy / Counseling
art and therapy 臨床心理士のいるこころの相談室
カウンセリング(心理療法)について
怒り、不安、ストレスなど、心のサインに気づいたら、ぜひ自分の心と身体に目を向けてみてください。カウンセリングでは、あなたの心をより深く知り、あなたがどこへ向かいたいのか、どうすれば近づいていけるのかということについて一緒に探っていきます。
その際、あなたの苦手とするところよりも、あなたが持つ、困難を乗り越えるための力(ストレングス)に着目します。また、その力を活用して乗り越えるための道筋を立て、一歩ずつ進めていくサポートをします。
小倉 加奈子
Ogura, Kanako
臨床心理士・公認心理師
これまで子ども療育、保健所、児童精神科で臨床心理士として勤務してきました。専門は、子どもから大人を対象とした、発達、家族関係、トラウマ、子ども虐待に関するご相談です。
認知行動療法や家族システム論等の心の理論を基礎として、クライエントの ニーズや性格、生い立ちに合わせて役立つアプローチをご紹介していきます。その方が”自分の言葉で自分を理解する”ということを大切にしています。
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About us
「心のケア」という言葉に、どのようなイメージをもつでしょうか?
・問題を抱えた人が病院や相談機関で受けるもの
・特別な人が、特別な場所で、ひっそりと行うもの
・カウンセリングという言葉は聞くけれど
・少し怖くて、なんだか怪しい感じ・・・
といった、“よくわからない遠い世界”という印象をもつ方が多いのではないでしょうか。
日本においては、生活の中で自分の「心」について公に語る機会は少なく、
一般の人にとって「心をケアする」ということは身近感じられないかもしれません。
しかし「心のケア」は特別な人だけのものではありません。
私たちは、生活の中で直面するストレスや苦しさの中で、それぞれに疲弊しており、
そうした心が、適切にケアされる時間が必要であると考えます。
まだまだ頑張れる、みんな頑張っているんだからこのくらい大丈夫、
という我慢が積み重なれば、どこかでバランスが崩れたり、
心の代わりに身体が悲鳴を上げることがあるかもしれません。臨床心理学に基づく専門的な心理支援についてはこの数十年で様々な支援が整えられ、
ついに2018年に公認心理師という国家資格がスタートしました。
しかし、一般の人にそうした「心のケア」が届くまでには、
まだまだ距離があるように思います。一方で私たちは、「心のケア」を意識的に行わなくても、
日常の中で自分の心を回復させる方法を持っていることがほとんどです。好きな音楽を聴いたり、誰かとほっとする時間を過ごしたり・・・
こうした回復の力は、レジリエンス(resilience)と呼ばれたりします。
でも忙しかったり、つらい状況が続くと、
なかなかこうした力を発揮できないものです。
ココロモノでは、
従来の対話を通した心理療法/カウンセリングとともに、
アートを通した心のケアを提供します。
アートプログラムでは、
「ものづくり」のワークショップ/セッションを通して、
自分自身の心を大切にする時間をサポートします。
さらに私たちは、誰かをサポートしようと思うことで、
自分の心にもパワーが湧いてくる、という力を持っています。誰かを元気づけようと贈り物を選んでいるときに、
あたたかい気持ちになったことはありませんか?
これはヘルパー・セラピー効果(helper-therapy effect)とも呼ばれます。
それを生かして、アートプログラムでは、
大切な誰かのことを想いながら「ものづくり」をする時間も提案します。
相手との大切な思い出や、関係を思い出す中で、
自分自身の心も、あたたかく、軽くなるような時間を過ごせることを目指します。
ココロモノのアートプログラムでは、下記のような心理支援の知見をもとに実施します。
・一次予防(preventive approach)
病気にならないようにするための心理支援
・アートセラピー(art therapy)
芸術を媒介にした心理支援
・ピアサポート(peer support)
専門家ではない、仲間同士による心理支援
ワークショップでは、
臨床心理学の専門家(臨床心理士)がファシリテートを行いながら、
参加者の皆さんがそれぞれに「心」と向き合う時間をサポートします。
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